MAISONde梟便り 更新しました。

MAISON de 梟

はじめまして。おかえりなさい メゾンの中の聖なる森

MAISONde梟ってどんなところ? about MAISONde梟

1枠1組様限定の贅沢な寄り道

フクロウに会いたい人。 フクロウを眺めてのんびりしたい人。 フクロウ好きな人と話をしたい人。 動物に関わるお仕事に興味がある人。 癒されたい人。 誰かと話をしたい人。 ただただ現実を忘れたい人。 ただただ何も考えたくない人。 そんな方が、10羽のフクロウと一緒に過ごす場所です。

MAISONde梟ができるまで Road to MAISONde梟

  • 01

    フクロウ達によって作り出される、嘘みたいな本当の物語

    きっとフクロウ達が最初から決めていたんだと思う
    2020年、コロナ禍の影響により、移住を余儀なくされた都心のフクロウカフェ育ちのフクロウ達。第2の人生のステージに選んだのは群馬県・前橋市でした。 ここ前橋市には、もともと、1羽のアフリカオオコノハズク・こむぎが、その時を待つかのように、2018年、同じフクロウカフェから移住をしていました。 フクロウカフェが閉店となったと同時に、30羽のフクロウたちはいっせいに前橋・赤城山を目指して羽ばたいてきました。(ええ。確かにそう感じるような怒涛の展開でした) フクロウに引き寄せられて、人間たちも移住してきました(その話はまた別の場所で) それからさらに、新天地に移住するフクロウ達を見送りながら、2年の年月を経て、(語り尽くせない様々なエピソード満載)、フクロウ達は10羽となりました。
  • 02

    フクロウたちに魔法をかけられた空間

    MAISONde梟に集まる個性豊かなモノ・コト・ヒト
    フクロウ達はいいます。「ヒトリヒトリ、安心できる居場所が欲しい」「アナホリフクロウって、プレーリードッグの巣穴に棲むんだけどな」「自由に遊べる場所を作ってよ」「日向ぼっこがしたい」・・・。出身国もカラダの大きさも違うフクロウ達の注文をなるべく聞き入れてあげようと、場所探しから空間づくりまで・・集められた人間たちは日々創造力を働かせました。 たどり着いたのは、元々こむぎが棲んでいた前橋市街地の古いメゾンの3階。 壁をぶち抜き、天井は高く、床にセメントを流し、壁は土壁に・・とってもアナログなカタチで、人間の住居だったスペースは、フクロウ達の願いが(なるべく)つまった魔法の空間に生まれ変わりました。手しごとで、ゼロから創りあげたのは、森の中の洞窟。 それ以来、MAISONde梟には、個性豊かな創造者たちや、地球で育まれた豊かなモノが、毎日のように集まってくることとなりました。
  • 03

    どこか懐かしいのに 味わったことがない時空間

    ただ在ること。今を楽しむこと。 時と豊かさの制限を外した時空間にくつろぐ
    ヒトリヒトリ、安心してお昼寝できて、思いっきり翼を広げられる。好きな時に水浴びを、砂浴びが好きならば、砂場も作ろう。好きなパートナーと毛づくろいして、高いところから、みんなを見渡し飛び回る・・。リラックスすると、こんな顔をしたり、こんな寝姿するんだね。自然の中で、フクロウを眺める感覚だけど、世界で一番フクロウに近い空間。いつしかフクロウと一緒に静かで深い呼吸になっていることに気づく。 日常の中の寄り道。心の道草。また遊びに来たくなる・・そんなMAISONde梟です。
PickUpエリアを非表示

BlogMAISONde梟便り